山小屋




南アルプス・荒川小屋

北八ヶ岳・黒百合ヒュッテ

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◇朝日山の家
山形県西川町の大井沢集落の宿
山小屋ではないが、朝日連峰や月山のベースにするには丁度良い宿だ。夕飯が岩魚尽くしで最高、刺身に始まって、唐揚げ、マリネ、塩焼き、パン粉の包み焼き・・etc、山菜やきのこの季節はもっと凄いに違いない。それに加えて、ここのご主人は山と渓流釣りの達人、朝日連峰の竜門小屋の管理人を長年務め、目の前を流れる寒河江川の環境を守り、地元のブナの保護にも尽くしていると言う。こういった人達のお蔭で自然が守られていると思うと、感謝で一杯である。
◇五竜山荘
北アルプス後立山連峰の五竜岳と白岳の鞍部
初めての山行で泊まった小屋、一枚の布団で汗臭い仲間と抱き合って寝た。廊下や玄関先まで毛布が並んで、梅雨明けの土曜日、”山小屋ってこんなに過激な寝方するんだ。”って納得した。夕飯は名物のカレーで、これまた山小屋の定番メニューだった。小屋の前からの景色は絶品、立山・剣が見事だった。
◇天狗山荘
北アルプス後立山連峰の白馬鑓岳から唐松方面に南下した天狗の頭
白馬三山をから唐松岳方面へ縦走するなら、この小屋が穴場だ。夏でも空いてて静かだし、小屋前に雪渓が残り、ビールやワインを冷やしてサー乾杯だ。雪渓を一登りすれば、これまた立山・剣が絶景だ。白馬岳と言ったら皆んな”雲上のホテル=白馬山荘”にご執心らしい。黒服の上下に白いブラウス、街のビアレストランみたいな格好をした姉ちゃんが生ビールの注文に廻っている”雲上のホテル”より、静かで風情あるこの小屋に泊まりたい。
◇会津駒の小屋
西会津の会津駒ケ岳頂上直下の無人小屋(季節によって管理人あり)
残雪期に会津駒ケ岳に登った。昼過ぎに小屋に着いたら、管理人の親父が残雪の上に”ワンカップ大関”の空き瓶を並べて待っていた。我等も飲ベイだが、ここの親父には負けた。夜の酒宴、押入れの中は”ワンカップ大関”がびっしり詰まっていて、親父は酔っ払って”金は要らないから、飲めるだけ持って来い!”だと。いい加減にしろって感じで、先に寝ることにした。夜中の3時に目が覚めた。1階の食堂を覗くと親父が一人で”ワンカップ大関”を飲んでいた。
◇キレット小屋
南八ヶ岳の赤岳と権現岳の鞍部(通称:キレット)
夏の或る日、八ヶ岳のキレット小屋に泊まった。客は我等を含めて6人だけ。小屋は兄ちゃん一人で切盛りしていた。そうだよね、ここに泊まる人って殆ど居ないよね。普通はその先の赤岳頂上小屋か、手前の青年小屋だもんね。兄ちゃんが一人で寂しそうなので、エッチな新聞を差し出したら、笑顔で感謝された。
◇槍沢ロッジ
北アルプスの槍沢
表銀座の縦走を終えて、ホッとしたのか?夕食後に小屋前で大宴会を開いてしまった。酒・ビール・ワイン・ウィスキーetcで次第にボルテージが上がり、モー大変状態。小屋の兄ちゃんに注意されようが、お構いなし。「何言ってんだ、馬鹿野郎」で無視して飲み続づけたら、遂には本気で叱られてしまった。このままだと追い出されそうなので素直に部屋に戻った。山は飲みに行く場所ではありません。マナーを守ってくださいね。
◇北岳肩ノ小屋
南アルプスの北岳の肩
寝不足でやっと到着した。北岳登頂は明日に残して、昼過ぎから毛布3枚を持って屋根裏部屋で爆睡した。目が覚めたら夕飯だった。粗末な飯は喉を通らない。味噌汁で流し込んだ。食後の散歩、小屋の台所から魚を焼く良い匂いがした。従業員は、”秋刀魚”を焼いて美味しそうに食べていた。「テメーら、いい加減にしろ!、その秋刀魚を客に食わせろ!!」と思ったのは、私だけではなかった。
◇黒百合ヒュッテ
北八ヶ岳の黒百合平
厳冬期の天狗岳に登るため、単独で泊まった。ストーブを囲んで”おでん”を摘みにビールが最高だった。平日の小屋は良いね。泊り客は7人、2階の練炭炬燵で暖かい夜を過ごした。冬山が寒いってのは、大間違い。小屋に泊まれば暖かいモンね。
◇くろがね小屋
福島県安達太良山の鉄山の南側
冬の安達太良山、平日で登山者は誰も居ない。ガスの中、膝までのラッセルで苦労して辿り着いた。小屋の親父はスピーカ要らずの大声でしゃべりまくる。頼みもしないのにハーモニカの演奏が騒々しい。名物の温泉は評判どおりで最高!!でも、飯は最悪??。仕方ないよね、此処は山小屋、飯を美味しく食べるなら、是非自炊を・・・。